2022年は4月、5月は梅雨入りこそしなかったものの雨が多く、流蜜のタイミングが遅れ、
蜜が溜まっても熟成されず水分が多い状態が続きました。採蜜時期となると雨が降ったり、
と・・・見極めの難しいシーズンでした。
ブォンミエーレでは水分を飛ばすための加熱や加工を一切しないため、ミツバチが自然にはちみつを完熟させるのを待ちます。
みつばちのお裾分けをいただく自然の恵みのはちみつ、採蜜のタイミングと量は天候に大きく左右されます。
今年は当地の養蜂業界では、採蜜には近年の中でも最も厳しい春だったと言われています。
例年に比べると、特に少ない量ではありますが、各種類美味しいはちみつが採れました。
春の花の香りの詰まったブォンミエーレはちみつ、今年も皆様にお届けできることに感謝です。
皆様のご注文をお待ちしております!